top of page

もも、 病気再発    89

  • 執筆者の写真: hiromitsu hatta
    hiromitsu hatta
  • 2020年10月22日
  • 読了時間: 1分

1歳前に、ももの口が開きづらいような感じがして、

行きつけの獣医さんに連れて行くと、咀嚼筋炎という珍しい病気だと。

大型犬にかかりやすく、何が原因かはわからない。


咀嚼筋筋炎は頭部、特に咀嚼に関与する筋肉(顎二腹筋、側頭筋、咬筋)に限局して

発生する炎症性筋疾患です。そのために開口障害、摂食不良などを呈します。

どの犬種にも発生しますが、ジャーマンシェパード、レトリーバー種や

その他の大型犬で発症することが多いと考えられています。


これまで、薬を与えると、すぐに良くはなるものの、再発の可能性もあるので、

慎重に、投薬の量を減らして、日数の間隔を開けて治療してきました。

今年の夏に、これで薬を卒業しましょう。と喜んだものの、

約3ヶ月で再発してしまいました。


一生、咀嚼筋炎と付き合って行くつもりで、

投薬をしながら覚悟をもって、ももに愛情を注いで行きたいと思います。


薬の副作用で、食欲が増し、何でも口にしてしまうかもしれないとの事で、

留守番の時は、ハウスに入れるようにしました。

でも、全然いたずらする気配もない。

本人は、元気にしているので一安心です。今日も1時間の散歩をいつも通りに行きました。


Comments


  • Twitterの社会のアイコン
  • Instagram
  • Facebookの社会的なアイコン
bottom of page